02_仮説:休日出勤は月曜朝の鬱発生を防ぐことができる
休日出勤は月曜朝の鬱発生を防ぐことができる、との仮説を立ててみました。
私が出社できないのは、だいたい月曜の朝。
月曜の朝に出社できない状況を振り返ると、
1.月曜朝時点の仕事のノルマ未達成
2.体調が悪い(鬱が影響?)
3.前の週に鬱で全日休んだ(まさしく今の状況)
というのが主でした。
上記1、2に対応する課題(解くべき問題)は、
1.月曜〆のノルマを作らない方法は?
2.体調を崩さない方法は?
となるかと。
とりあえず1、2は今後考えるとして、喫緊の課題は3.(今の状況)です。
3.に対する課題は、「そもそも躁鬱で休まない方法」という事になりますが、課題が大き過ぎる上、今この状況に自分が置かれており、実践が不可能です。
どうしたもんかと考えていましたが、これまで鬱で全日休んだ週の翌週の月曜の朝、「今日は自身に降りかかる事が多いのでは」と予想して、嫌気を感じていたことに気がつきました。
自身に降りかかる事とは、まず上司からの怒号、その後の緊急な仕事への対応(自分の居なかった前週の仕事の流れ)、久しぶりに現れた自分への職場の人間の視線などがあります。
ならば、月曜に自分に降りかかる事を月曜になる前に明らかにしようと考え、本日、会社に出社し、前週のメールチェック、仕事の流れの確認などを行なってきました。
だいたいの仕事の流れを掴めましたし、人が少数しか居ないため、視線も気になりませんでした。むしろ、少数の職場の人に「おう」と言われ、久しぶりに人に会うことに慣れることができました。
あとは、明日上司の怒号に耐えれば良いというわけですね。
本日の休日出勤によって、かなり心的負担が軽くなったように感じます。
明日、果たして出社できるのでしょうか。
ではでは