03_仮説検証失敗!出社できず!
02で挙げた「休日出勤は月曜朝の鬱発生を防ぐことができる」との仮説の検証に失敗、つまりは出社できませんでした。
ざんねん!
状況をおさらいしますかね。
寝る前までは順調でした。
お風呂にゆっくり浸かり、ソファに寝転がって、クラシックを聴きながらリラックスして読書。
さあいよいよ寝るぞという時に、彼女から電話がきました。
ここ数日彼女と話していなかったので、話したい欲が湧き上がり、電話を取りペチャクチャお喋り。
気づけば深夜3時半でした。
「4時間も寝れない…。寝不足で上司からの怒号と仕事に耐えれるかな。」
寝る直前、そう思ってしまいました。
寝て、一度7時頃に目が覚めましたが、「まだ寝れる。もっと寝ないと耐えれない。」と考えてしまいました。そして、次に目を覚ました時には15時を回っていました。
やってしまいました。今日も無断欠席。
今回の問題として以下を考えました。
1.彼女からの電話に出なければ良かったのではないか
2.途中で彼女との電話を切れば良かったのではないか
3.寝不足に耐えてでも出社できなかったのか
1と2については、鬱で数日間彼女と話していない状況では困難でした。彼女は心の支えですし、話をしたかった。
課題(解くべき問題)は3です。「耐えられなかった」が答えですが、そもそも「月曜は寝不足では耐えられない」と考える傾向があるようです。
という事は、寝不足でなければそう考えることはないということですね。
次回からは日曜の夜は早く寝るようにします。また、事前にその旨彼女に伝える方が良さそうです。
今日休んでしまった自分ですが、不思議と明日は出社出来そうな気がしています。おそらく日曜出社のおかげで、今会社で起こっていることをだいたい把握しているからでしょう。
明日こそは出社できるのでしょうか。
ではでは